生まれて初めての・・・ [夫の育児日記]
生まれてはじめての夏。
息子の雰囲気が、いつもとビミョーに違う気がする。
どう違うかというと、なんか・・・
「しおらしい」というか・・・
「可愛らしい」というか・・・
「くっついてくる」というか・・・
なんだろう?
いつもと何かが違うんやけど・・・
しばらくして・・・
あれ?なんか・・・からだが熱い?
念のため体温計で熱を測ってみると・・・
やっぱり、ちょっと熱っぽい感じ。
いつもと違う感じは、コレやったんか・・・
それでも、いつもどおりに暴れて・・・
いや、元気に動いていたので
そんなに心配していませんでした。
が、しばらくすると
ちょっぴりなみだ目になってきたので
もう一回、熱を測ってみると・・・
「39.5℃」
おぉ、そりゃー、しんどかったやろうー、と抱っこすると、
その日は、コアラのように抱きついたまま離れようとしませんでした。
普段は、やんちゃな息子が・・・
ミョーに可愛らしい
そう言えば、これが、生まれて初めてのお熱でした。
息子の雰囲気が、いつもとビミョーに違う気がする。
どう違うかというと、なんか・・・
「しおらしい」というか・・・
「可愛らしい」というか・・・
「くっついてくる」というか・・・
なんだろう?
いつもと何かが違うんやけど・・・
しばらくして・・・
あれ?なんか・・・からだが熱い?
念のため体温計で熱を測ってみると・・・
やっぱり、ちょっと熱っぽい感じ。
いつもと違う感じは、コレやったんか・・・
それでも、いつもどおりに暴れて・・・
いや、元気に動いていたので
そんなに心配していませんでした。
が、しばらくすると
ちょっぴりなみだ目になってきたので
もう一回、熱を測ってみると・・・
「39.5℃」
おぉ、そりゃー、しんどかったやろうー、と抱っこすると、
その日は、コアラのように抱きついたまま離れようとしませんでした。
普段は、やんちゃな息子が・・・
ミョーに可愛らしい
そう言えば、これが、生まれて初めてのお熱でした。
おそるべし腕力 [夫の育児日記]
ある日のことです。
だっこひもでおでかけしようとした奥さん。
「今日はだっこではなく、おんぶにしてみようかしら」
と、息子をおんぶして買いものにでかけました。
近所のショッピングセンターでお昼ごはんのおかずをゲットしたあと
「3時のおやつ用に」とパン屋さんに向かいました。
「どれにしようかな~」
と店内をウロウロしていると
「床に大量のピザが散乱している」ことに気づきました
「あら、こんなところに、なぜピザが」
と不思議に思ったたその瞬間・・・
びゅん・・・
バコン・・・
「あっ、痛っ」
奥さんの頭に何かがあたりました。
びゅん・・・
バコン・・・
「あらっ?息子が、何か振り回している・・・」
と、振り返って背中の息子の様子を伺ってみると・・・
息子が、陳列棚からパンをのせてあるトレーをわしづかみにして
それはそれは得意げに振り回しているではありませんか
「ひえェェェェェェェ」
どうやら、床に散乱したピザは、息子のしわざのようでした。
それ以来、そのお店のトレーは棚にしっかり固定され
かんたんに取り外せなくなったようです。
それにしても、おそるべし腕力でした・・・
だっこひもでおでかけしようとした奥さん。
「今日はだっこではなく、おんぶにしてみようかしら」
と、息子をおんぶして買いものにでかけました。
近所のショッピングセンターでお昼ごはんのおかずをゲットしたあと
「3時のおやつ用に」とパン屋さんに向かいました。
「どれにしようかな~」
と店内をウロウロしていると
「床に大量のピザが散乱している」ことに気づきました
「あら、こんなところに、なぜピザが」
と不思議に思ったたその瞬間・・・
びゅん・・・
バコン・・・
「あっ、痛っ」
奥さんの頭に何かがあたりました。
びゅん・・・
バコン・・・
「あらっ?息子が、何か振り回している・・・」
と、振り返って背中の息子の様子を伺ってみると・・・
息子が、陳列棚からパンをのせてあるトレーをわしづかみにして
それはそれは得意げに振り回しているではありませんか
「ひえェェェェェェェ」
どうやら、床に散乱したピザは、息子のしわざのようでした。
それ以来、そのお店のトレーは棚にしっかり固定され
かんたんに取り外せなくなったようです。
それにしても、おそるべし腕力でした・・・
なんで『クスッ』と笑うかなァ♪ [二人の楽しみ]
誰でもそうだと思いますが
やっぱ、自分の子どもは、かわいいもんです。
もちろん、僕の奥さんも例外ではなく
「きゃあァァァ、かわいー」
と言っては、写真を撮りまくっていました。
昼間、時間のあるときは、
直接現物(本人)を友人に見せびらかしていました。
で、そんなとき決まって聞く言葉がありました。
『わァ、おとーさん、そっくりやねェ。
クスッ』
ハイ。
そこです。
そこなんです。
『わァ、おとーさん、そっくりやねェ。』
は、まあ、良いとしましょう。
問題は、最後の
『クスッ』
です。
なんで、そこで『クスッ』と笑うかなァ
でも、
『ぷぷっ』
じゃ、ないから・・・
「良し」としておきましょうか
やっぱ、自分の子どもは、かわいいもんです。
もちろん、僕の奥さんも例外ではなく
「きゃあァァァ、かわいー」
と言っては、写真を撮りまくっていました。
昼間、時間のあるときは、
直接現物(本人)を友人に見せびらかしていました。
で、そんなとき決まって聞く言葉がありました。
『わァ、おとーさん、そっくりやねェ。
クスッ』
ハイ。
そこです。
そこなんです。
『わァ、おとーさん、そっくりやねェ。』
は、まあ、良いとしましょう。
問題は、最後の
『クスッ』
です。
なんで、そこで『クスッ』と笑うかなァ
でも、
『ぷぷっ』
じゃ、ないから・・・
「良し」としておきましょうか
母ちゃんの膝の上がいいんだよォ [夫の育児日記]
だっこひもデビューと前後するタイミングで、
近所のスーパーのベビー用品コーナーで赤ちゃんフェアに出くわしました。
なんかいーもん、ないかなー
と、店内をウロウロしていると
チャイルドシートのコーナーにやってきました。
そうだ、これ、買わないといけないんだったな・・・
しっかし・・・たっけェ~
こんな値段するのォ?
と、少々ビビっていたとき
1つのチャイルドシートが目に止まりました。
「展示品処分につき割引」かあ・・・
よし。これにしよう。
と、決定。
支払いだけ済ませ、後で車で取りに行きました。
そして、すぐさま、車の後部座席にセッティング。
よーし、少しお出かけだァ
と、息子を乗せてみたが、
なんでこんなとこ、乗せるんだよ。
母ちゃんの膝の上がいいんだよ。
と、言わんばかりのふくれっつら
どーも、お気に召さないらしい・・・
ま、まあ、そー言わずに、座ってみな。
すぐ慣れるから。乗り心地いいぞォ。
と、車を走らせてみましたが
だ~か~ら、いつまでこんなとこ、乗せるんだよォ。
母ちゃんの膝の上がいいんだよォ。
と、言わんばかりの相変らずのふくれっつら
しばらく様子をみていたら
静かになって、ねむりにつきました。
ふーっ・・・チャイルドシート選びも大変ですね・・・
近所のスーパーのベビー用品コーナーで赤ちゃんフェアに出くわしました。
なんかいーもん、ないかなー
と、店内をウロウロしていると
チャイルドシートのコーナーにやってきました。
そうだ、これ、買わないといけないんだったな・・・
しっかし・・・たっけェ~
こんな値段するのォ?
と、少々ビビっていたとき
1つのチャイルドシートが目に止まりました。
「展示品処分につき割引」かあ・・・
よし。これにしよう。
と、決定。
支払いだけ済ませ、後で車で取りに行きました。
そして、すぐさま、車の後部座席にセッティング。
よーし、少しお出かけだァ
と、息子を乗せてみたが、
なんでこんなとこ、乗せるんだよ。
母ちゃんの膝の上がいいんだよ。
と、言わんばかりのふくれっつら
どーも、お気に召さないらしい・・・
ま、まあ、そー言わずに、座ってみな。
すぐ慣れるから。乗り心地いいぞォ。
と、車を走らせてみましたが
だ~か~ら、いつまでこんなとこ、乗せるんだよォ。
母ちゃんの膝の上がいいんだよォ。
と、言わんばかりの相変らずのふくれっつら
しばらく様子をみていたら
静かになって、ねむりにつきました。
ふーっ・・・チャイルドシート選びも大変ですね・・・
よーし。だっこひもデビューだ! [夫の育児日記]
くびがすわるようになって
安心して、だっこひもでお散歩できるようになりました。
これならバギーのときのように、
車やバイクの排気ガスが息子の顔に直接ふきかかる心配はありません。
だっこしているから、段差も気になりません。
そして、何よりこの一体感が良い。
と、言っても、お散歩に連れて行ってるのは奥さんで、
僕はまだ、そのチャンスが一度もありませんでした。
そして、ようやく仕事がお休みの日・・・
天気は上々。
よーし、だっこひもデビューだ。
お散歩行くぞー。
と、意気揚々とお散歩に出かけた僕ですが、
お、重い・・・
おまけに、
動きにくい・・・
ああっ、なんか落とした。
うえっ、しゃがめないィ。
し、下が見えない。
どこだ?
あっ、拾ってくださって、ありがとうございます。
奥さんはいつもこんな状態で買い物行ったり、用事をしていたのか・・・
どーりで、たくましいわけだ
いや、まてよ。
うちの奥さんは、元々、たくましかったなー。
大きな声では言えないけど・・・
背中が逆三角形だからね。
おっ、ケーキ屋さんだ。
奥さんに、なんか買ってかえろうっと
安心して、だっこひもでお散歩できるようになりました。
これならバギーのときのように、
車やバイクの排気ガスが息子の顔に直接ふきかかる心配はありません。
だっこしているから、段差も気になりません。
そして、何よりこの一体感が良い。
と、言っても、お散歩に連れて行ってるのは奥さんで、
僕はまだ、そのチャンスが一度もありませんでした。
そして、ようやく仕事がお休みの日・・・
天気は上々。
よーし、だっこひもデビューだ。
お散歩行くぞー。
と、意気揚々とお散歩に出かけた僕ですが、
お、重い・・・
おまけに、
動きにくい・・・
ああっ、なんか落とした。
うえっ、しゃがめないィ。
し、下が見えない。
どこだ?
あっ、拾ってくださって、ありがとうございます。
奥さんはいつもこんな状態で買い物行ったり、用事をしていたのか・・・
どーりで、たくましいわけだ
いや、まてよ。
うちの奥さんは、元々、たくましかったなー。
大きな声では言えないけど・・・
背中が逆三角形だからね。
おっ、ケーキ屋さんだ。
奥さんに、なんか買ってかえろうっと
子育ては親育て [夫の育児日記]
僕が仕事をしている間
奥さん一人で息子のお世話をしているので、
休みの日は、僕が息子をお散歩に連れて行って
その間、奥さんに好きなことをしてもらっていました。
そして、息子をバギーに乗せて道を歩いていると、
いままで知らない世界が見えてきました。
まず、最初に感じたのは・・・
歩道がとっても怖いこと。
歩道では、チャリンコがすっごいスピードで
ビュンビュン走っていました。
そのチャリンコ暴走族の間を
バギーを押して歩いていると
ちょっと、じゃまだよ。
どいてよ。
といわんばかりに、ベルをチリンチリン鳴らされて
こりゃたまらん
と裏道に回避
でも、その裏道でも歩道がない分
乗用車やバイクが、スレスレすぐ横を
ブロロロロー
と、息子の顔あたりに排気ガスを撒き散らしながら
何台も何台も走り去っていく始末。
車や自転車って、いつからそんなに偉くなったのかねー。
日本の道路は、子育てするのにキビシーね。
なんて
ことを感じながら、
今まで自分も同じように車を運転してたんだろうなー
と反省
でも、おかげで、今では、
小さい子供さんにやさしい運転を心がけるようになりました。
子育てとは、親にとって、気づきや成長の場であるようです。
奥さん一人で息子のお世話をしているので、
休みの日は、僕が息子をお散歩に連れて行って
その間、奥さんに好きなことをしてもらっていました。
そして、息子をバギーに乗せて道を歩いていると、
いままで知らない世界が見えてきました。
まず、最初に感じたのは・・・
歩道がとっても怖いこと。
歩道では、チャリンコがすっごいスピードで
ビュンビュン走っていました。
そのチャリンコ暴走族の間を
バギーを押して歩いていると
ちょっと、じゃまだよ。
どいてよ。
といわんばかりに、ベルをチリンチリン鳴らされて
こりゃたまらん
と裏道に回避
でも、その裏道でも歩道がない分
乗用車やバイクが、スレスレすぐ横を
ブロロロロー
と、息子の顔あたりに排気ガスを撒き散らしながら
何台も何台も走り去っていく始末。
車や自転車って、いつからそんなに偉くなったのかねー。
日本の道路は、子育てするのにキビシーね。
なんて
ことを感じながら、
今まで自分も同じように車を運転してたんだろうなー
と反省
でも、おかげで、今では、
小さい子供さんにやさしい運転を心がけるようになりました。
子育てとは、親にとって、気づきや成長の場であるようです。
ほっぺが、かいかい [夫の育児日記]
生後数ヶ月経った頃でしたか、
息子のほっぺが、真っ赤っ赤になってきました
アレルギー?
アトピー?
湿疹?
とにかく、
ほっぺが、かいかいのようです
夜中、ずーっと、ボリボリかいているみたいで、
つめで引っかいて、
朝になると、顔中血だらけ。
ツメは奥さんが毎日チェックして
こまめに手入れしていましたが
それでもおさまらず、手袋をしてみました。
これで、ツメで直接ひっかくことはなくなりましたが
手袋でこすって、こすって、真っ赤っ赤。
そして血がにじむ。
そのうち、手袋を自分ではぎ取り
またまたツメで引っかいて、真っ赤っ赤。
どうしたものかなー
と、思っていたとき
たまたま立ち寄ったドラッグストアで
ひっかき防止用の手触りの良い、やわらかい素材の手袋を発見。
(たしかシルクだったかな・・・)
この手袋、ベリーグゥ。
この手袋で肌をこすっても、前のように真っ赤っ赤になりませんでした。
それからネットをしていたら
たまたまアトピー肌の赤ちゃん用のボディソープに遭遇。
んん・・・
いい値段だな。
庶民の私には未経験の値段だぁ
しかし、ここは、かわいい息子のため。
思い切って購入。
買い物カゴに、1点はいりました~
数日後、商品到着。
これまた、ベリーグゥ。
このボディーソープは弱アルカリ性で、
息子のお肌のトラブルには効果てき面でした。
一本使い切らないうちにお肌がツルツル~
おかげで、睡眠中にボリボリかくこともなくなり
機嫌よく眠れるようになりました。
今は?
もちろん、ピッカピカのツルツルお肌ですゥ~
息子のほっぺが、真っ赤っ赤になってきました
アレルギー?
アトピー?
湿疹?
とにかく、
ほっぺが、かいかいのようです
夜中、ずーっと、ボリボリかいているみたいで、
つめで引っかいて、
朝になると、顔中血だらけ。
ツメは奥さんが毎日チェックして
こまめに手入れしていましたが
それでもおさまらず、手袋をしてみました。
これで、ツメで直接ひっかくことはなくなりましたが
手袋でこすって、こすって、真っ赤っ赤。
そして血がにじむ。
そのうち、手袋を自分ではぎ取り
またまたツメで引っかいて、真っ赤っ赤。
どうしたものかなー
と、思っていたとき
たまたま立ち寄ったドラッグストアで
ひっかき防止用の手触りの良い、やわらかい素材の手袋を発見。
(たしかシルクだったかな・・・)
この手袋、ベリーグゥ。
この手袋で肌をこすっても、前のように真っ赤っ赤になりませんでした。
それからネットをしていたら
たまたまアトピー肌の赤ちゃん用のボディソープに遭遇。
んん・・・
いい値段だな。
庶民の私には未経験の値段だぁ
しかし、ここは、かわいい息子のため。
思い切って購入。
買い物カゴに、1点はいりました~
数日後、商品到着。
これまた、ベリーグゥ。
このボディーソープは弱アルカリ性で、
息子のお肌のトラブルには効果てき面でした。
一本使い切らないうちにお肌がツルツル~
おかげで、睡眠中にボリボリかくこともなくなり
機嫌よく眠れるようになりました。
今は?
もちろん、ピッカピカのツルツルお肌ですゥ~
あれっ?ここ、へっこんでる [夫の育児日記]
人って、テレビを見たり、寝ているときは
いつも大体決まっていて
楽な姿勢を取っていると思います。
特にわが家のような一般ピーポーの家は
スペース的に居場所が限られており
テレビを見るときはこっち向き、
寝るときはこっち向きと決まっております。
トーゼン、息子の寝るスペースも決まっていました。
ある時、息子の頭をナデナデしていると
あれっ?
ここ、へっこんでる
と、息子の頭の形がいびつであることに気づきました。
そいえば、寝ているときも起きているときものを
いつも同じ方向を向いて寝ているな・・・
まあ、赤ん坊の頭は柔らかいから
まっ、だいじょうぶやろー
と勝手に安心していました。
そしてある日、近所のご婦人が
息子の頭をしげしげと眺め
「時々寝る向き変えなさいよ」
と、アドバイスしてくれました。
やっぱりベテランは違いますねー
と感心しつつも
まあ、大丈夫だろうと
そんなに強く意識することなく
いつもどおり過ごしていました。
そして・・・時は過ぎ
息子の後頭部は・・・
ある意味芸術的な形となりました。
ゴ、ゴメン・・・
いつも大体決まっていて
楽な姿勢を取っていると思います。
特にわが家のような一般ピーポーの家は
スペース的に居場所が限られており
テレビを見るときはこっち向き、
寝るときはこっち向きと決まっております。
トーゼン、息子の寝るスペースも決まっていました。
ある時、息子の頭をナデナデしていると
あれっ?
ここ、へっこんでる
と、息子の頭の形がいびつであることに気づきました。
そいえば、寝ているときも起きているときものを
いつも同じ方向を向いて寝ているな・・・
まあ、赤ん坊の頭は柔らかいから
まっ、だいじょうぶやろー
と勝手に安心していました。
そしてある日、近所のご婦人が
息子の頭をしげしげと眺め
「時々寝る向き変えなさいよ」
と、アドバイスしてくれました。
やっぱりベテランは違いますねー
と感心しつつも
まあ、大丈夫だろうと
そんなに強く意識することなく
いつもどおり過ごしていました。
そして・・・時は過ぎ
息子の後頭部は・・・
ある意味芸術的な形となりました。
ゴ、ゴメン・・・
大音量はエコーつき [夫の育児日記]
僕の仕事場は自宅にあったので
仕事の合間に、息子の顔をチラッと見ることも
声を聞くことも出来ました。
それでも、一日中仕事をしていると
いつでもオッケーというわけにはいきません。
まあ、外に仕事に出られるサラリーマンの方々に比べたら
非常にありがたいことなんでしょうが・・・
で、そんな僕にとって
息子をお風呂に入れることは
大事なお役目であり、楽しみでもありました。
抱きかかえて湯舟につかると
息子は、くちをすぼめて、とがらせ
目をくりっと見開き、
なんともいえない、おもしろい表情をしていました。
初めてこの表情を見たときは
この表情の意味がよくわからず
なんか変な顔してるゥ
と、ただ漠然と観察していましたが
そのうちすぐに
あー、そーなーんや
お風呂、気持ちいいんやァ
と、なんとなくわかってきました。
そういえば
お風呂に入っても
泣き叫んだことは一回もなかったなー
と、あらためて
息子がお風呂好きであることを理解しました。
そして、それからしばらくしてのことです。
仕事が終わり、
いつものようにお風呂に入っていたときのことでした。
お湯につかり、左手で後頭部を支え、
右手で息子のからだをきれいにしていたとき、
息子のからだにかけていたガーゼが
ふわっとはずれてしまいました。
すると、その瞬間・・・
ふ・ふ・ふ・ふんぎゃー☆Δ◎
と、僕の頭蓋骨が割れんばかりの大音量が
エコーつきでお風呂場に響き渡りました。
それまで一度たりともお風呂場で泣くことがなかったので
僕は、か~な~り、びっくり
それでも
腹の底から、こんなしっかりした声がだせるんだ
と、ちょっぴり感心していた僕でした・・・
仕事の合間に、息子の顔をチラッと見ることも
声を聞くことも出来ました。
それでも、一日中仕事をしていると
いつでもオッケーというわけにはいきません。
まあ、外に仕事に出られるサラリーマンの方々に比べたら
非常にありがたいことなんでしょうが・・・
で、そんな僕にとって
息子をお風呂に入れることは
大事なお役目であり、楽しみでもありました。
抱きかかえて湯舟につかると
息子は、くちをすぼめて、とがらせ
目をくりっと見開き、
なんともいえない、おもしろい表情をしていました。
初めてこの表情を見たときは
この表情の意味がよくわからず
なんか変な顔してるゥ
と、ただ漠然と観察していましたが
そのうちすぐに
あー、そーなーんや
お風呂、気持ちいいんやァ
と、なんとなくわかってきました。
そういえば
お風呂に入っても
泣き叫んだことは一回もなかったなー
と、あらためて
息子がお風呂好きであることを理解しました。
そして、それからしばらくしてのことです。
仕事が終わり、
いつものようにお風呂に入っていたときのことでした。
お湯につかり、左手で後頭部を支え、
右手で息子のからだをきれいにしていたとき、
息子のからだにかけていたガーゼが
ふわっとはずれてしまいました。
すると、その瞬間・・・
ふ・ふ・ふ・ふんぎゃー☆Δ◎
と、僕の頭蓋骨が割れんばかりの大音量が
エコーつきでお風呂場に響き渡りました。
それまで一度たりともお風呂場で泣くことがなかったので
僕は、か~な~り、びっくり
それでも
腹の底から、こんなしっかりした声がだせるんだ
と、ちょっぴり感心していた僕でした・・・
寝転ぶスペースがない [夫の育児日記]
ある平日の昼下がり
僕は近所のスーパーのベビー用品売り場にいました。
これまでは、まったくといって、
ご縁のなかったこの売り場ですが
近頃は、ヒマさえあれば足を運んでいます。
でも最初のころは、
ベビー用品・・・
と、そんなに気乗りする感じでもなかったのですが
今ではすっかり
なんか、た・の・し・い・・・
子供の服を選ぶのがこんなに楽しいこととは・・・
というか、
自分が子供の服を買っている姿なんて・・・
うわー、想像できねー。
もしかして、
結構マメなパパ?
意外と子煩悩?
いや、そう思っているのは自分だけで
にやにやしながら子供服を買っている
変なおじさんと思われているかもー。
と、毎日こんな感じで楽しくやっているころ
わが家に頻繁に宅急便が届くようになってきました。
そうです。
皆さまからのお祝いです。
ありがたいことに
ブランドもののベビー服やおもちゃをどっさりいただきました。
わが家は一般ピーポー、チョー庶民ですので
ブランド品はありません。
こんなわが家にブランド品がやってきました。
おォ、この服、コ○サだよ。コ○サ。
いつも素通りするお店やで。
よかったなぁ。
いい服もらったなー。
これ一枚で
今、父ちゃんが着ている服、上から下まで全部買っても、
おつりがくるやんっ
なんて、喜んでいたのはいいのですが
そのうち、
「うちの子が着ていた服やけど、もう着れないから、もらってー」
「このおもちゃも使ってー」
と、段ボール箱がどんどん増えていきました。
そして、段ボール箱が増えるにしたがって
部屋が急速に狭くなっていき、
気がつくと
僕の寝転ぶスペースがないー・・・
こうして、息子のおもちゃ王国が出来ていきました。
僕は近所のスーパーのベビー用品売り場にいました。
これまでは、まったくといって、
ご縁のなかったこの売り場ですが
近頃は、ヒマさえあれば足を運んでいます。
でも最初のころは、
ベビー用品・・・
と、そんなに気乗りする感じでもなかったのですが
今ではすっかり
なんか、た・の・し・い・・・
子供の服を選ぶのがこんなに楽しいこととは・・・
というか、
自分が子供の服を買っている姿なんて・・・
うわー、想像できねー。
もしかして、
結構マメなパパ?
意外と子煩悩?
いや、そう思っているのは自分だけで
にやにやしながら子供服を買っている
変なおじさんと思われているかもー。
と、毎日こんな感じで楽しくやっているころ
わが家に頻繁に宅急便が届くようになってきました。
そうです。
皆さまからのお祝いです。
ありがたいことに
ブランドもののベビー服やおもちゃをどっさりいただきました。
わが家は一般ピーポー、チョー庶民ですので
ブランド品はありません。
こんなわが家にブランド品がやってきました。
おォ、この服、コ○サだよ。コ○サ。
いつも素通りするお店やで。
よかったなぁ。
いい服もらったなー。
これ一枚で
今、父ちゃんが着ている服、上から下まで全部買っても、
おつりがくるやんっ
なんて、喜んでいたのはいいのですが
そのうち、
「うちの子が着ていた服やけど、もう着れないから、もらってー」
「このおもちゃも使ってー」
と、段ボール箱がどんどん増えていきました。
そして、段ボール箱が増えるにしたがって
部屋が急速に狭くなっていき、
気がつくと
僕の寝転ぶスペースがないー・・・
こうして、息子のおもちゃ王国が出来ていきました。